ジムに通うことは健康的な生活を送るためにとても良い習慣ですが、ジムに通う際にはマナーや注意点があります。
特にジム初心者にとっては、知っておくべきポイントが多いかもしれません。
今回は、ジム通いの心得について紹介します。
【ジム通いの心得】
身だしなみを整える
ジムに行く際は、運動用のウェアを着用し、清潔で整った姿勢で行きましょう。また、長髪の方はヘアバンドや髪留めを使用し、髪の毛が顔にかからないようにすることも大切です。
機材の使い方を確認する
ジムには多くのトレーニングマシンがありますが、初めての方は正しい使い方を知らない場合があります。ジムのスタッフやトレーナーに声をかけ、機材の使い方を確認しましょう。
機材の利用時間を守る
ジムでは多くの人がトレーニングを行っています。
機材の利用時間は決まっている場合が多く、利用時間を守ってトレーニングを行いましょう。
また、一度に複数の機材を占有しないように気を付けましょう。
マシンの後始末をする
トレーニングマシンを使用した後は、マシンを元の位置に戻したり、使用したタオルやウエイトなどを元の場所に戻すなど、後始末をしっかり行いましょう。
次に利用する人のためにも、清潔で整った環境を維持することが大切です。
大音量での音楽再生は避ける
ジムで音楽を聴くことは構いませんが、大音量での再生は避けるようにしましょう。
周囲の人の迷惑になるだけでなく、自分自身も音量が大きすぎると聴力を損なう恐れがあります。
適切なトレーニングウエアを着用する
ジムでのトレーニングには適切なウェアを着用することが大切です。
動きやすく、通気性が良く、運動中に汗をかいても快適に過ごせるようなウェアを着用しましょう。
また、靴もスニーカーなどの運動に適したものを選び、足首がしっかりと固定されるように気を付けましょう。
他の人と配慮し合う
ジムには多くの人が利用しています。
そのため、周囲の人と配慮し合い、迷惑にならないように気を付けましょう。
例えば、機材を利用する際は、他の人が利用できるように、余分なセットを行わないようにするなどが挙げられます。
トレーニングの順序を守る
トレーニングの順序は大切です。
筋肉の疲労や、怪我のリスクを減らすために、ウォーミングアップをしっかりと行い、トレーニングの順序に従って行いましょう。
自分に合ったトレーニングを行う
ジムには、多種多様なトレーニングマシンがあります。
自分に合ったトレーニングを行うことで、無駄な時間やエネルギーを使わずに、効率的にトレーニングを行うことができます。
また、トレーナーに相談することもおすすめです。
水分補給をこまめに行う
トレーニング中には、水分をこまめに補給することが大切です。
水分補給を怠ると、体温が上がり、熱中症や体調不良のリスクが高くなります。
運動中には、1時間あたり500ml程度の水分補給を行うようにしましょう。
まとめ
以上が、ジム通いの心得についての紹介です。
ジムに通う際には、周囲の人と配慮し合い、マナーや注意点を守り、効率的で安全なトレーニングを行うようにしましょう。
そして、自分自身が健康的な生活を送るために、ジム通いを続けていくことが大切です。